子供の頃に欲しかったもの
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
買ってもらえなかったファミコン
子供の頃に欲しかったものといえばゲーム
なんだかよく覚えてないけどたしかゲームボーイかファミコンがやりたくって幼稚園の七夕短冊に「げーむがほしい」と書いてみた。
そしたらドラえもんのゲームウォッチを買ってもらったんだけど子供ながらに「これじゃない、なんかちがう」思ったのを覚えている。
(なんかこんなやつ!懐かしい!
その後もクリスマスや誕生日の度に「ファミコンがほしい」や「スーパーファミコンがほしい」などサンタさんに頼んでみても毎年なぜか違うものがきて、みんなは持ってるのに自分だけ持ってない。この時に「誰かに期待しても良いことなんて無い」と悟ったのでしょう。
そんな中ついに小学4年生のクリスマスでついにお母さんも観念したのかスーパーファミコンをサンタさん経由で買ってもらい、ドラクエにハマり毎日毎日やりまくっていました。
今思えば当時はスーパーファミコンでも2〜3万したと思うしさらにソフトも一本1万円近い時代だってので、高級品ですよね。買ってもらえるだけでありがたい事です。
ただ、お母さん。 もしかしたら幼少期に5年間も抑圧されていた反動で、私は大人になった今でも毎日毎日ゲームやりまくっているのかもしれません。